機関誌目次
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第71号-80号
第71号(1994年)
〈特集テーマ:小・中・高校一貫の社会科教育の創造〉 | |
〈研究論文〉 | |
“小・中・高校一貫の社会科”の解体と再構築 | 高山 次嘉 |
地図帳に関する小・中・高校生の意識 | 朝倉隆太郎 |
〈研究ノート〉 | |
社会科教育における「一貫性」の探究 | 成田喜一郎 |
〈研究論文〉 | |
ダンツの三コース歴史カリキュラム ―新人文主義的歴史理解の質的拡大カリキュラム論― |
池野 範男 |
アメリカ社会科における「参加」学習論の展開 ―F. M. ニューマンの「参加」論を中心に― |
唐木 清志 |
第72号(1995年)
〈特別寄稿〉 | |
The Status of Social Studies and Multicultural Education in the United States: A Review of the 1980s and 1990s |
Jesus Garcia Amber Walker |
(翻訳) | |
アメリカにおける社会科教育と多文化教育の展開―1980、1990年代の検討を通して― | 川崎 誠司 |
〈研究論文〉 | |
中等歴史教育における地域社会史教授の方法―ミネソタ社会史プロジェクトの場合― | 梅津 正美 |
小・中・高校一貫の社会科教育理論の基本構成 ―宮原武夫の「社会認識形成の方法論」の構造の検討を軸として― |
滝口 正樹 |
アメリカ社会科における異文化理解教育の展開 ―多民族教育に関するJ. A. Banks の理論展開の分析― |
川崎 誠司 |
第73号(1995年)
〈研究論文〉 | |
歴史教育におけるイメージ形成とイメージ的思考に関する基礎的考察 | 宮崎 正勝 |
プラグマティズムの再評価をふまえた知識の「転移」に関する考察 ―構文構造の分析に基づく知識論の批判的検討― |
藤井 千春 |
〈研究ノート〉 | |
所謂「慶安御触書」の教材化に関する一考察 ―史料的信憑性に対する疑義をふまえて― |
兼子 明 |
社会科教育における教員養成の実態と問題点―野外調査の技能育成の視点から― | 篠原 重則 |
アメリカ社会科における地理的技能の考察 | 田部 俊充 |
第74号(1996年)
〈特集テーマ:戦後50年と社会科〉 | |
社会科50年と今後の使命 | 上田 薫 |
戦後50年と社会科―「日本国憲法と社会科教育」を中心として― | 梶 哲夫 |
地域学習を方法的に導いた「郷土ノ観察」 | 中川 浩一 |
戦後50年と社会科―『公民教育社会科』への回顧と展望― | 魚住 忠久 |
東北アジア地域の教育課題と社会科市民的資質論の再検討 ―韓国における「民族」,「民族教育」の理解を通して― |
坂井 俊樹 |
高校における歴史教育の課題と授業―「考える日本史授業」の可能性― | 加藤 公明 |
〈研究論文〉 | |
社会科の本質―市民的資質教育における科学性― | 森分 孝治 |
「学力」から「意味」へ―社会科教育実践分析の課題と方法― | 村井 淳志 |
第75号(1996年)
〈研究論文〉 | |
文化リテラシー論とカリフォルニア州の「歴史―社会科学フレームワーク」 | 大森 正 |
昭和戦前期における小学校の公民教育―地方における公民教育の位置― | 木村 勝彦 |
青年訓練所における公民教育―修身及公民科の教科目標・カリキュラム・教科内容― | 武藤 拓也 |
信濃教育会の社会科「学習帳」―「地方版社会科教科書」の準備として― | 岡田 敏樹 |
世界地誌学習における「他国を見る目」の教材化 ―中国、ニュージーランド、日本の生徒の調査に基づいて- |
井田 仁康 陸川 晃 塩澤 壱岐 |
第76号(1996年)
〈研究論文〉 | |
社会科における環境教育と経済教育の関係―「進歩主義的環境教育論」批判― | 山根 栄次 |
ニューヨーク州の社会科カリキュラム改訂をめぐる多文化主義論争 ―A. シュレンジンガー, Jr.の批判意見の検討を中心に― |
森茂 岳雄 |
クロスカルチャー・シミュレーション“BaFa BaFa”の教育効果 ―公民科教育法における異文化理解の実践を中心にして― |
井門 正美 |
第77号(1997年)
〈特別寄稿〉 | |
韓国における国史教科書の変遷とイデオロギー | 金 漢宗 (翻訳 坂井俊樹) |
〈研究論文〉 | |
歴史教育における文化理解の学習モデルの構想 ―POSH:単元「歴史の中の家族」の分析を通して― |
梅津 正美 |
第78号(1997年)
〈研究論文〉 | |
アメリカ多文化的歴史教育における「新しい社会史」の位置と価値 ―ニューヨーク州歴史シラバスの分析を手がかりに― |
桐谷 正信 |
小田内通敏の郷土教育論の実践的展開 ―山梨県師範学校における「郷土科」カリキュラムを事例として― |
外池 智 |
第○号(19年)
第79号(1998年) | |
〈研究論文〉 | |
わが国における各種地理教育論と社会科地理教育の意義 | 山口 幸男 |
問題解決学習の成立―「郷土の輸送」(『補説』)から「福岡駅」(谷川実践)へ― | 森分 孝治 |
社会科50年の歩みと自己学習力 | 平田 博嗣 |
科学的な社会認識を育てる教育課程―地理歴史科と公民科のもとで― | 相澤 善雄 |
社会科50年とこれからの教育改革―「法教育」の意義とそのカリキュラムについて― | 江口 勇治 |
地方資料にみる『時事問題』受容の諸相―岐阜プラン(1949年)を中心にして― | 和井田清司 |
社会認識における「近代性」と社会科教育 | 工藤 文三 |
第80号(1998年)
〈研究論文〉 | |
経済学習における意味追究の再考―生徒の素朴な問いに答えてきたか― | 柿沼 利昭 |
「身近な地域」を生かした日本諸地域の学習の授業改善 | 澁澤 文隆 |
多民族国家マレーシアにおける社会科系教育の展開―国民統合の視点から― | 村山 朝子 |
〈研究ノート〉 | |
アメリカにおける「サービスラーニング」の動向と意義 | 宮崎 猛 |
E. ラヴィスの歴史教科書にみる国家的価値観と普遍的価値観 | 古賀 毅 |