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投稿要領

「社会科教育研究」 投稿要領

制定:2020年11月28日

  1. 投稿論文は未発表のものに限る。ただし、プリント、口頭発表やその配布資料、大会発表論文集原稿等の場合は、この限りではない。
  2. 他学会との二重投稿は一切認めない。投稿を取り下げる場合には、編集委員会に速やかに連絡するものとする。
  3. 投稿論文の締切日は、3月31日、8月31日、12月31日の年3回とする。なお、投稿論文の受付期間を、3月31日が締切日の場合は、3月1日から3月31日(消印有効)、8月31日が締切日の場合は、8月1日から8月31日(消印有効)、12月31日が締め切りの場合は、12月1日から12月31日(消印有効)とする。
  4. 投稿論文等の内容及び枚数制限は、編集委員会において特に枚数を指定するもの以外、図、表等を含めて、次の通りとする。なお、原稿は、A4判、横書き、40字×30行を1枚として換算する。
    (1)研究論文 社会科教育の理論に関する独創的な研究であり、社会科教育学研究の発展に貢献する内容を、論理的かつ実証的に記述したもの(原稿17枚以内)
    (2)研究ノート 社会科教育の理論に関する萌芽的な研究であり、社会科教育学研究の発展に貢献する内容を記述したもの(原稿17枚以内)
    (3)実践研究論文 社会科教育の実践に関する独創的な研究であり、社会科教育実践の発展に貢献する内容を、明示的かつ実証的に記述したもの(原稿17枚以内)
    (4)実践研究ノート 社会科教育の実践に関する萌芽的な研究であり、社会科教育の実践に貢献する内容を記述したもの(原稿17枚以内)
    (5)研究・実践報告 学会や研究会等における研究や社会科教育の実践に関して、独創性や提案性をともなって、その内容について報告するもの(原稿5枚以内)
    (6)書評 社会科教育に関する図書の書評(3,200字程度)
    (7)図書紹介 社会科教育に関する図書の紹介(1,200字程度)
    (8)学会関連記事 その都度定める
    なお、会員からの投稿は、「研究論文」「研究ノート」「実践研究論文」「実践研究ノート」「研究・実践報告」に限る。編集委員会は、「書評」「図書紹介」で取り上げる図書の提供を随時受け付け、それらの取り扱い、執筆者等を決定する。
  5. 論文では、冒頭に、論文題名・副題、英語論文タイトル・サブタイトル、抄録(論文の要点を短くまとめたもの、300字程度)、キーワード(5つ程度)を付し、その上で本文を書き始める。ただし、氏名、所属等は記入しないこと。
  6. 論文中に「拙稿」「拙著」「筆者の既発表論文」あるいは「科研費課題番号」などの表記や、共同研究者への謝辞など、投稿者が判明するような記述を行わないこと。
  7. 論文はA4判、横書き11ポイント、40字×30行で作成し、図・表等も含めて制限枚数内におさめる。なお、論文は5部提出するものとする。
  8. 図版、表はそのまま版下として使用できるものを提出すること。なお、図版等で特定の費用を必要とする場合には、執筆者が負担する。
  9. 論文とともに、「投稿申込用紙」1部と二重投稿防止のための「申告書」1部を提出する。投稿申込用紙には必要事項を記入する。また、申告書には必要事項を記入した上で、もし投稿論文に関連する論文がある場合には、当該論文5部(複写でもよい)を提出する。
  10. 投稿された論文については、採択・不採択を問わず、編集委員会から査読コメントを送付する。ただし、査読コメントに対する問い合わせには応じない。
  11. 投稿論文等送付先(日本社会科教育学会学会誌編集委員会)
    〒305-8572 茨城県つくば市天王台1-1-1筑波大学人間系(教育学域)内

投稿申込用紙はこちら PDF書類 Word書類 よりダウンロードできます。
申告書はこちら PDF書類 Word書類 よりダウンロードできます。

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