機関誌目次
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第41号-50号
第41号(1978年)
地域社会の生活文化学習―近世民間信仰の教材化の試み― |
比留間 尚 |
「社会科体験」の意味するもの |
加藤 章 |
社会科の教育実習に通して見られる学生の教科観・授業観の変容 |
高山 博之 |
〈研究ノート〉 |
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「人間性」を育てる社会科のあり方を求めて |
平野 良明 |
第42号(1979年)
政治的資質育成をめざす教授方略―CPEプログラム75年版の場合― |
森本 直人 |
歴史的思考の育成と歴史の論理―東独における歴史教授方法学研究― |
吉川 幸男 |
小学校(6年)の歴史学習における人物素材について
―昭和55年度学習指導要領の分析的受容と教科書にあらわれた人物素材をめぐって― |
亀ケ谷三郎 |
アメリカ合衆国における社会科論の展開―C. A. Beardの社会科論について― |
江口 勇治 |
第43号(1980年)
社会科教育における陶冶と訓育の統一―実践的理論の確立を志向して― |
宮本 光雄 |
社会科教育における「人類学的認識」の意義―人類学の理論構成の検討を通して― |
森茂 岳雄 |
アメリカ側の内部構造と社会科の成立過程―わが国における社会科成立史研究― |
片上 宗二 |
西ドイツ歴史授業モデル研究―「社会科歴史」の観点から― |
池野 範男 |
歴史認識の発達研究の1つの試み |
木全 清博 |
第44号(1980年)
〈特集論文〉学会30年を回顧して |
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わたしにとっての戦後社会科教育史 |
尾崎乕四郎 |
学会30年に寄せて |
藤本 光 |
私にとっての社会科教育史―長坂端午先生の学恩をしのぶ― |
中川 浩一 |
I.F.E.Lと社会科教育 |
吉田 太郎 |
学習指導要領の改訂と現場の実践 |
朝倉隆太郎 |
社会科カリキュラム理論の動向と課題
―社会科カリキュラム変遷史における「現代社会」の意義を中心として― |
梶 哲夫 |
外国の社会科理論の研究と社会科教育研究者の養成 |
平田 嘉三 |
〈一般論文〉 |
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デューイ哲学における個人と社会 |
藤本 保太 |
第45号(1981年)
現代西ドイツにおける「事実教授」の性格 |
大友 秀明 |
児童・生徒の公民意識について |
西村 公孝 |
国際理解のための世界的分野の創造と実践
―中学校分野制社会科の再編成をめざして― |
渋沢 文隆 |
「見る・調べる・考える社会科学習の展開」 |
飯村 義雄 |
第46号(1981年)
社会機能法の現在的意義 |
山根 栄次 |
TAKE-OFF(離陸)を援助する教育評価 |
大庭 茂美 |
1923年中学新学制課程にみる「民主主義と科学」観
―社会科及び常識科の検討を中心に― |
木山 徹哉 |
カリキュラムの推移と社会科の役割 |
河上婦志子 |
第47号(1982年)
明治「学制」期における公民教育の内容と性格―公民科成立前史― |
斉藤 利彦 |
子どもの社会的事実認識の発達研究 |
吉川 幸男 |
イギリスにおける環境学習と環境教育―その歴史的変遷と現状― |
山下 宏文 |
子どものとらえ方と授業―指導意図と集団思考の分析を通して― |
広瀬 敏雄 |
社会科による価値の実現について |
影山清四郎 |
第48号(1982年)
今日の社会科、教育研究、実践の課題 |
新野 直吉 |
現代日本の社会科教育の問題点 |
酒井 忠雄 |
「ゆたかな社会」と教育 |
藤沢 法暎 |
社会集団拡大法の論理―「同心円的拡大論」の再構成― |
山根 栄次 |
子どもの主体的参加を保障しよう―有田・安井実践から― |
西谷 稔 |
第49号(1983年)
「公民」の概念と「公民的脂質」 |
平田 嘉三 |
今日の社会科、理論的・実践的課題をさぐる |
田中 武雄 |
今日の社会科教育の問題点と地域 |
高山 次嘉 |
授業分析における「事実」の問題 |
広瀬 敏雄 |
社会科における福祉教材取扱いの問題点 |
岡田 真 |
第50号(1983年)
アメリカ社会科における教育目標としての「市民的資質」の検討(その1)
―カリキュラム改革運動期(1950年代後半~1960年代)を中心に― |
佐藤 年明 |
子どもの問題追究における発展の意味 |
能絛 孝 |
地域学習の今日的課題―コミュニティ論的アプローチ― |
佐藤 郡衛 |
北海道における初期社会科実践―社会科諸プランの検討― |
木全 清博 |
〈研究ノート〉 |
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高校社会科と道徳教育 |
大庭 茂美 |
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